使った材木は754本!基礎工事から棟上げまで。

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今回は、普段はあまり目にすることのない「基礎工事から棟上げまで」の工程をご紹介します!

まず、お家の土台となるベタ基礎工事です。
このベタ基礎は、家全体をしっかりと面で支えるだけでなく、地面からの湿気やシロアリの侵入を防ぐ効果もあります。

次に行われるのが「土台敷き」です。
薬剤を散布して家の土台部分をシロアリから守ります。

そして、いよいよ「棟上げ」、家の骨組みを組み上げる重要な工程です。
今回使用した材木はなんと754本にも及びました!
大工さんの人数を通常よりも多く配置し、1日で一気に棟上げ作業を完了させました。

新築の家を建てる上で最も重要な工程の一つで、完成後には見えなくなる部分ですが、このように多くの工程が丁寧に進められています。

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